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(No267) 扇町寄席 TV鑑賞記 平成23年8月14日(日)の放送(・・・多分)。
高座前の南光、八光との対談で、枝雀最後の弟子で「君、落語やめて養子に、家族にならへんか」と言われたという話が面白かった。 師匠から「君は喜六みたいやな。ヒマな時はおもろいけど、忙しい時はめちゃ腹立つ」と言われた話もなかなか。
そうゆうことで無筆の人が多いので、昔はご葬儀などの帳場、受付のところには字ぃの書ける人を置いてたもんでして。
「御寮人さん、こんちは!」 阿倍野の斎場の方に、帳場のもんがいてへんのでね、ちょっと行ってほしいんやわ。まあ、喜ぃさん一人やったら不安やさかい、後でしっかりした人をやるさかい」
「ええ?あんた字ぃ書けまへんの!よぉそれで葬式に来はりましたなぁ」 「そしたら、あんたらは何してまんねん?」
どうも、お退屈さまでした。殴り書きのメモとうろ覚えの記憶で勝手に再構成してます。聞き違い、記憶違いはご容赦ください。 |