移動メニューにジャンプ
(No186) 日本の話芸 TV鑑賞記 たまってる分を簡単に。
三遊亭 圓窓 「五月幟」
桂 歌丸 「城木屋」
付け文を突きつけられ「これは、あんたを陥れようとする誰かの悪戯と思うけど、それはあんたに隙があるからだから気をつけなさい」と真綿で首を絞めるような釘の差し方。 寝顔の美しさについこぼしたヨダレで気付かれてしまい、未遂に終る。現場に落とした愛用の伊勢の壷屋の煙草入れで犯人が割り出される。 私は、このくどい、いちいち念を押すような歌丸の高座は嫌いだが、評価する人もいるだろう。詳しく解説しているのは、例えばここで。
どうも、お退屈さまでした。録画はしてますが見直してません。殴り書きメモとうろ覚えの記憶で勝手に再構成してます。聞き違い、記憶違いはご容赦ください。 |