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(No3) 台湾(台北)旅遊記 その3 保安宮その2

 
  
 2010年6月に初めて台湾の台北に行きました・・・・・の続き。




 正殿の裏に回ってみる。

 
 と、人形と楽団がリハーサル中であった。

 正殿の裏面では、下写真のように、きれいな壁画が描かれている。

 
 

 

 

 

 
 廊下の片隅には、あのでかい人形というか、着ぐるみというか、が置いてあった。

 何か正殿の方で、大きな声がする。

 行ってみると、先ほどの黄色いTシャツ集団が揃って、何やら声を揃えて叫んだり、お辞儀をしたり。

 どうやら、本日のお祭りの儀式を挙行されているようだ。

 
 してみると、この黄色軍団は、保安宮の「氏子」集団のようなものなのかもしれない。

 

 

 正門を出て、道一つ隔てた向い側には、美麗な門があり、ここにも保安宮と書かれていたような気がする。

 別院というか、パンフにいう後で出来た建物なのだろうか?

 
 

 

 
 この門の上にも珊瑚玉が乗っている。

 先ほどの珊瑚玉より豪華な感じ。

 
 と、正殿から運び出された木像を大事そうに抱えて、門の前に駐車されていた「輿」に乗せる。

 おそらく、あれが主尊であり、医者の神である保正大帝なのだろう。

 

 

 それでは、続いて孔子廟へ。

 


 
 

 どうもお疲れ様でした。

 
  

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