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(No16) 台湾(台北)旅遊記 故宮博物院その4

 
  
 2010年6月に初めて台湾の台北に行きました・・・・・の続き。




 建物以外のあれこれ。
 本館入り口から振り返って、「天下為公」アーチから本館に至るルートを撮る。

 道の両側、芝生のところに立っている左右一対のトーテムポールのような石柱は、中国建築に特徴的な「華表」と呼ばれるものである。

 
 華表のアップ。

 

 南国らしく大きな椰子の木(右下写真)が。根元には「大王椰子」という札がかかっていた。

 
 

 近くを歩いてたらばら!ばら!という音がした。
 黒紫色で、大豆くらいの大きさの実が落ちてきていたのだ。


 そういえば、劉お姐さんが、「台湾、並木 ハ 椰子ノ木 ネ。コノ椰子ノ木、実 ガ ナラナイ。ダカラ『バカ椰子』ト イウネ」と言ってたのを思い出した。

 しかし、街中で、でっかいココナッツの実が頭の上に落ちてきたら即死だ。

 「バカ ゆうもんが バカ じゃ!」と口をとがらせる椰子の声が聞こえた気がした。
 ごみを拾うおじさんの姿が味わい深かった(右写真)ので撮ってみた。

 
 ごみ箱のデザインひとつでも感激だ。

 
 「天下為公」アーチから本館に至るルートの向かって右側に位置する至善園という中国庭園の入り口。

(なお、向かって左側は先に紹介した別館や行政棟など)

 
 至善園正門脇の巨石。

 

 

 
 ルートを進んで白い階段の手前を右に入ると、この「至善園小径」という裏木戸のような所に出る。

 残念なことに月曜日は至善園は定休なので入ることはできなかった。

 

 
 以前に本館向かって右側面及び駐車場の写真を載せたが、その辺りから下の園内をのぞき込んだ写真。

 

 

 


 
 

 どうもお疲れ様でした。

 
  

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