移動メニューにジャンプ
(No280) 京都・らくご博物館【秋】〜紅葉寄席〜 鑑賞記その3
平成23年10月28日(金)、ハイアットリージェンシー京都で開催された。
これが、氷屋が金魚屋の調子でやったら、あきませんわな。 私、子どもの頃で記憶に残ってるのがね、クリーニング屋が車で回ってたんです。クリーニングのママ号、ゆうてねぇ。あひるか何かがキャラクターで。 ♪ こんにちは! ガガガ! まいどあり!ガガガのガ〜! 早い、安い、きれいが自慢です!♪ ・・・・・・てゆう歌を流してね。
(急に、扇子を団扇に見立てて、パタパタ扇ぎながら、屋台のうどん屋の「建前」(はやし言葉)を言う) ♪そぉ〜〜〜いぃや〜〜〜うぅ〜〜〜〜♪(註 「そばや、うどん」の意か?) ・・・・・・ぼちぼち、落語が始まりましたんで。 かんてきの説明が要るか分りませんな。
桂 春若 「禍は下」 今、上方落語界で噺家が250人もいてるそうです。
これは米朝師匠が発掘しはった噺なんですが、演る人がほとんどおりません。 まあ、そんな噺を演ろうとゆう、その勇気だけを評価してほしいんで。
どうも、お退屈さまでした。殴り書きのメモとうろ覚えの記憶で勝手に再構成してます。聞き違い、記憶違いはご容赦ください。 |