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(No207) 立川談春 独演会 鑑賞記 その3 平成22年12月26日(日)、NHK大阪ホールの鑑賞メモ。
「商いに行っておくれ!約束じゃないか。100日近く遊んでるんだよ。売り言葉に買い言葉かもしれないが、明日必ず行くから、今日は好きなだけ呑ませろって言うから、あちこち頭さげて用意したんだ。許さないよ」
でも河岸は嫌いじゃねえんだ。魚がピチピチはねて、磯くせえ風が吹いて。行くまでがイヤなんだ。開けたら、すぐ河岸だといいのに。 さめぇし、くれぇし。 「どうしよう!あの人、早く出し過ぎちゃった。怒ってるだろうな。一刻(いっとき)間違えちゃって。 そしたら、波打ち際でぴちぴちぴち・・・いや、何かゆらゆら浮かんでるものがあったんだ。(「ぴちぴち」とゆうのは先ほど河岸の魚がぴちぴちと言ったのが頭に残ってて言い間違えたのか?財布がぴちぴちっておかしいもんな) 開けてみな」 ちゅーちゅーたこかいな。ちゅーちゅーたこかいな」 ここはおめえ、喜ぶとこだぜ。これで借金返せるだろ?」 42両、呑むのは骨だよ。 十二単のひな衣装も買えばいい」 う〜、すごい、すごい。(何かを手に乗せる) うまぁ〜〜い!うわぁ〜、ベロベロだよ。真っ赤だぁ」 そこに呑んだもんだから・・・・・・・ぎゅ〜〜っと回って。おい、床、のべてくれ。昼過ぎたら起こしてくれよ、起きたら湯ぅ行くんだ・・・・・・・・・・・」 (と、カ〜カ〜カ〜いびきをかく)
続きます。 どうも、お退屈さまでした。いつものことですが録音はしてません。殴り書きのメモとうろ覚えの記憶で勝手に再構成してます。聞き違い、記憶違いはご容赦ください。 |