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北京旅遊記(7)故宮編−3(中和殿〜保和殿〜乾清門)
太和殿の白い基壇を東側よりまわる。
手前の四角い建物が中和殿(マップG14)。
その奥の横長の建物が保和殿(マップF〜H13)。
太和殿で皇太子冊立などの式典がある場合、保和殿で礼服に着替え、中和殿で一時、休息をしたそうだ。
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保和殿がロッカールーム、中和殿が控室、そして太和殿がセレモニーホールということか。
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左の写真は、保和殿内の玉座。
中和殿の玉座は、あまり段差のない簡素なものであったが、保和殿のそれは、そこそこ豪華というか、ミドルクラス級。
さて李さんによると、保和殿の横から抜けて、九龍壁や珍宝館の方へ向かうとのこと。
ん?ということは、保和殿裏にある故宮最大の石造物、石段中央の龍のレリーフ「雲龍階石」 (マップG12)が見られない。
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しかも、乾清門(左下写真。マップ)あたりには、いろいろと「目標物」がある。家族には、しばし待つように頼み、雲龍階石の東側を通って保和殿を駆け降りた。
なお右下は、乾清門の金獅子。もち、西側のお母さんです。
さて、私が探し求めたものとは・・・。
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