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(No64) 奈良 法隆寺 その2
5.大講堂 左下写真は、大講堂。
大講堂に収められたのは、本尊である木造薬師如来及び両脇侍坐像。
左上写真は、講堂前の燈籠。
右上写真には「元禄七年」とある? 左上写真は、燈籠の基壇に刻まれた獅子?
講堂内を拝観していると、上御堂特別拝観の案内図があったので、さらに北に進む。
6.上御堂 左下写真は、大講堂の裏手(北側)から出て上御堂(かみのみどう。鎌倉時代で重文)をのぞいたところ。
右下写真は、上御堂内部のご本尊釈迦三尊像(平安時代、国宝)。
講堂に戻り、西院伽藍に戻る。
7.経蔵その他 左下写真は、経蔵。西院伽藍の廻廊を廻り、西北の位置にある。
右下写真は、鐘楼。鐘楼は、西院伽藍でいうと、南北の中心軸に対して左右対称の位置にある。
内部の鐘をアップで撮ったのが右下写真。
名残りは尽きないが、ここでいったん西院伽藍から出る。 で、さらに東に進む。
8.聖霊院 その他 左下写真は、聖霊院(しょうりょういん)。西院伽藍のすぐ東。鏡池の北。
右下写真は、東室(ひがしむろ)。奈良時代の建造物で国宝。
右上写真の右側に写っている屋根の低い部分が改造前の箇所であり、現在では、ここが東室と呼ばれている。
妻室のさらに東にある小さな祠みたいな建物は馬屋(左下写真)。
で、さらに東に進む。
まだ続きます。 |