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(No178) 大阪市立美術館 没後150年歌川国芳展 鑑賞記 その2
第2章 武者絵 みなぎる力と躍動感 (続き)
67 鬼若丸の鯉退治 画像は国芳HPの上部の展示作品参照。「日曜美術館」(NHK教育)の「夢の国芳傑作10選!!」で挙げられていた。画像は日曜美術館HPでも。
68 相馬の古内裏 文化3年(1806)刊の読本『善知鳥安方(うとうやすかた)忠義伝』に取材する。
69 宮本武蔵の鯨退治 前期展示なので現物は観ていない。画像は国芳HPの上部の展示作品参照。またはチラシで。
「うしおだまさのじょうたかのり」と読む。講演会聴講記その4参照。
83 大物浦平家の亡霊
講演会聴講記その3参照。
87 「通俗三国志之内 玄徳馬躍壇渓跳図」 「げんとくうまをおどらせてだんけいをとぶず」と読む。蔡瑁に追われた玄徳が愛馬的盧(てきろ)で急流壇渓を越える図。
91 「吉野山合戦」 前期展示なので現物は観ていない。講演会聴講記その2参照。
100 張交絵 ふぐ・上利剣・芳流閣(広重・三代豊国・国芳合筆) 張交絵は「はりまぜえ」と読む。 右側にふぐと鍾離権が縦に並んでいる。で、その左側にその2枚分を使った縦長の構図で鬼瓦の上の犬塚信乃、そして彼を捕らえようと見上げる犬飼現八を描いたのが国芳。
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