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(No17−1) 京都国立博物館「龍馬の翔けた時代」チラシ(その1〜その3)

 この「龍馬の翔けた時代」の開催期間は平成17年7月16日から8月28日。
 直接的な関連イベントではないのだが、「京都らくご博物館」というイベントがあったので、その日に観に行った。

  その時のチラシより。

 



チラシその1

チラシその1 これは「京都国立博物館だより」の147号。

 平成17年の7・8・9月号である。


 収録画像としては左側の上が、神戸海軍操練所の鬼瓦(神戸市立博物館蔵)。
 その左(つまり上段中央)は、鳥羽伏見の戦 戦災図(京都歴史博物館蔵)。
 さらに、その左、上下2枚は、黒船絵巻(神奈川県立歴史博物館蔵)の部分。

 そして「龍馬の翔けた時代」というタイトルの下の、横長の文書が新政府綱領八策(下関市立長府博物館蔵)。

 なお、左下は「料金表」で、別に歴史文書じゃないのでお間違えなく。

チラシその2
チラシその2  上のチラシ1の左側ページ。

 収録画像としては、右側が梅椿図 板倉槐堂筆(重文。京都国立博物館蔵)。いわゆる血染め掛け軸。
 中央上段が、龍馬書付(薩長同盟裏書) 慶応2年2月5日 木戸孝允宛(宮内庁書陵部蔵)。
 中央中段が海獣葡萄鏡 伝坂本龍馬使用(京都国立博物館蔵)。
 中央下段は、龍馬書簡 文久3年3月20日 乙女宛(重文。京都国立博物館蔵)。いわゆる「きんたまをつめわりて」の書簡。
  左側は千山万水図 渡辺崋山筆(重文。個人蔵)。

 

チラシその3

チラシその3  これが、「特別展覧会 坂本龍馬生誕170年記念 龍馬の翔けた時代 〜その生涯と激動の幕末〜」のチラシの裏側のさらに一部。

 上部は、鳥羽伏見の戦 戦災図で重複している。

 この着物が、紋服 坂本龍馬着用(重文。京都国立博物館蔵)である。  






 どうも長々とお疲れ様でした。

 
  

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