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(No10) 韓国(ソウル)旅遊記 その10   韓国民俗村(4)

 
  



 

 
  欝陵島の民家。

 板石の屋根が印象的。 

 
 上部に鳥のいる背の高い石碑。

 

 
 「民俗館」・・・・・と看板にある。

 内容は行ってないので、分からない。

 
 博物館もあるが、もう戻るだけ。見学してる時間とかはない。  

 

 
 

 

 
   


 ということで、民俗村を出た。

  下のマップでいうと、(35)の欝陵島の民家、(34)の民俗館、(38)の博物館など。

 

  さて民俗村を出て、昼食会場へ向う。

「さてぇ・・・・・・・・・、雨ですねぇ。韓国人は、ねぇ・・・・雨の日は・・・・・・チヂミに、マッコリですヨ」としみじみ語る車さん。

 
 最終日のお昼は、サムギョプサム。

 ガイドさんは、日本人に分かりやすく・・・という意図があるのだろうが「ブタの三段バラ」という単語を連用する。

 ついつい「豚の三段腹」と連想してしまう私。

 ガイドさんによれば、さらに「五段バラ」の方が凄いらしい。     

 「八色三段バラ」とか言って下味をつけるものもあるようだが、今回は、素で焼いて、塩で食べる。

 または、甘ミソをつけて、サンチェ(・・・こんな名前のピッチャー、巨人にいなかったっけ?。これは、チシャとかレタスみたいなもの)で巻いたりする。

 するってぇと、タレ付きの牛肉よりずっとアッサリ召し上がれるのが不思議。車さんは、韓国人は牛肉の焼肉より、この豚の三段バラ肉の方が好きですヨって言ってたけど、私もそうかも。

 車さんのアドバイスに従い、チヂミ(薄いお好み焼き)とマッコリ(どぶろく)を追加注文する私たち。

「マッコリ注文しよか?」
ちょっとまっこり(待っとり)」

「カクテキ(大根キムチ)もいこかぁ」
カクテキは、比較的食いやすい

「酔うてきた。ああ、ええキムチ(気持ち)」

・・・・・・・・・・・・・とめどない、親父ギャグ・スパイラル。

 

 

 


 
 

 どうもお疲れ様でした。

 
  

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