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(No11) 韓国(ソウル)旅遊記 その11  水原&帰国

 
  



 華城は、朝鮮第22代正祖大王が18世紀末に建てた城郭都市。

 城壁の中心部には華城行宮という離宮もある。

 時間と体力の関係もあり、周ったのは東北部のごく一部だけ。 

 
 最初にバスが止まった地点。

 

 
 錬武台

 

 

 

 

 

 

 
 東北空心墩を望む。

 「1」、「2」、「3」という看板は、弓矢の的。

 

 
 間近から見た東北空心墩。

 中に入って上まで上がれる。

 

 

 
 東北空心墩の上から、真正面にあたる、歩き始めたスタート地点を見たところ。

 正面の建物が、観光案内所で、そこで申し込めば弓を射ることができる。

 当たり前だが、「的」を裏から見ているので、先ほどの写真のような「1」、「2」といった数字は見えない。

 

 
 東北空心墩の上から、練武台の方向を見る。

 万里の長城さながらに、城壁が延々と続いているのがお分かりになるだろうか。

 

 
 さらに、左手方向には、蒼龍門が見える。

 

 
 蒼龍門を角度を変えて。

 

 

 
 

 

 
 蒼龍門を外側から。

 
  全体マップから私たちが歩いたルートのみを抜き出した。

 本当にごく一部分だけである。

 
 ソウル市街に戻る途中で、「キムチ屋さんに寄ります。ここで、ウォン、使いきっちゃってください」とのことだった。

 私も、ウォンが残ってたのでキムチ詰め合わせ、韓国海苔詰め合わせ、ニンニク酢漬けを買う。

 キムチ詰め合わせで、カクテキ(大根キムチ)、白菜キムチは当たり前だが、右写真のポッサムキムチは少し変わっている。

 大根、胡瓜、ニンニク、牡蠣、イカ、松の実などを白菜でくるんだキムチである。

 韓国海苔も、竹塩味、カルビ味、ワサビ味、ノーマルタイプの4種類。けっこう喜ばれた。

 ニンニク酢漬けは、何でこんなもの買っちゃったんだろうなぁ・・・・・・・・・。

 
 何で韓国でマカデミアナッツチョコ買わなあかんねん?と我ながら不思議だが、まあええか、みんなアーモンドチョコとか好きやしなぁと思って買った。

 家で開けたとき、一粒一粒がでかくてびっくり。

 あと、嫁さんと娘に、小物を少し買った。(息子たちよ、すまん)

 

 
   私は往きが金浦空港だったので、帰りの仁川空港と両方体験できて良かった。

 仁川の方が国際空港で、新しく規模も大きい。

 大阪でいうと、関西空港と伊丹空港みたいな関係か。

 左写真のOZ120便に搭乗。

 

 
 ま、わざわざ写真を撮るほどのこともないんだが、帰りに出た軽食。

 

 無事に関空に着陸。関空快速で家路に着いたのでありました。

 


 
 

 どうもお疲れ様でした。

 
  

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