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(No7) 韓国(ソウル)旅遊記 その7 韓国民俗村(1)
今日は昨日よりもゆっくりめの出発。(昨日は10時までに臨津閣に着かないと、第3トンネルに下りるのがトロッコ列車を使えず徒歩になる・・・というので早めに出発し、バンバン飛ばしてようだったが、本日はゆとり有り) 「韓国民俗村」に着く。 最近、時代劇はたいていここでロケをする・・・とのことだったので、まあ、京都の「太秦映画村」みたいなものなのかな?と思った。 なお、本日は朝からあいにくの雨模様。
(内側から見て)門の左に、誰か偉い聖人のような人の石像があるのだが、頭に変なものが乗っている。 石像本体は白っぽいのに、頭の上の「笠」みたいなものは、苔むして緑っぽくなり、明らかに色調が違う。 これは、ありがたい石像の頭の上に、どこぞのバカタレが、全く別の石塔の笠の部分を勝手に乗っけたのではないか?いや、まさか、そんなアホなことがあるだろうか?
私はおそるおそるガイドの車さんに上記のような疑問を訊いてみた。韓国の民族文化をバカにしてるのですか!と怒鳴られるかと心配したのだが、案に相違して車さんは困ったように「確かにあれは変ですねぇ・・・・」とおっしゃった。
下のマップでいうと、正門(1)から三門(30)、孝子門(17)、石引き臼(3)まで。
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