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(No128) 伊勢神宮
平成22年6月に、伊勢神宮に行きました。思えば、平成21年2月の職場旅行以来です。
案内チラシによると、伊勢神宮内宮(ないぐう)の正式名称は皇大神宮(こうたいじんぐう)で、天照大神(あまてらすおおみかみ)をおまつりしているとのこと。
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宇治橋(うじばし)。
五十鈴川に架かる長さ101.8mの橋。
前回訪れた時は工事中であったが、去年の11月に20年ぶりに架け替えられたそうだ。
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まだ真新しい柾目のひのきの橋は、ひのき風呂のような香りがする。
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時節柄、神苑のところには花しょうぶが展示されていた。
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火除橋(ひよけばし)も新しくなっている。 |
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五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)。
今日は梅雨の関係で増水しているので、手水舎を清めろとのアナウンスがあった。
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神楽殿(かぐらでん)で、お札やお守りなどはここで受けられる。 |
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御正宮(ごしょうぐう)に続く石段。
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伊勢神宮は20年に一度、建て替えられる。
これを式年遷宮(しきねんせんぐう)といい、持統天皇の代に始まり、これまで61回、1300年の歴史を持っている。
平成25年には第62回の式年遷宮が予定されており、左写真の石碑は、新殿に遷(うつ)る予定地を示す。
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御稲御倉(みしねのみくら)。
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外幣殿(げへいでん)。 |
別宮(べつぐう)の荒祭宮(あらまつりのみや)。
天照大神の荒御魂(あらみたま。神の特別な働きをする状態、又は神が現われた状態を示す)をまつる。 |
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結界が張られていた謎の場所。
案内図にあった「籾だね石」かと思ったが、それは巨石。
側に居て、私の横で写真を撮っていた女性は手をかざしていたが、何か霊気の感じられるスペースなんだろうか? |
風日祈宮橋(風日祈宮に続く橋)は、架け替えのため右写真のような仮橋となっていた。 |
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工事中の風日祈宮橋。 |
風日祈宮(かざひのみのみや)。
風の神をまつる別宮。
級長津彦命(しなつひこのみこと)・級長戸辺命(しなとべのみこと)が祭神。 |
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警衛部のあたりには、やたら鶏がいた。
その中でやたら仲の良かった二羽。
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再び宇治橋。
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旧橋の基台か? |
赤福総本店。
お土産で買おうと思ったのだが、全品売り切れだった。
(店内では食べられる)
例の事件があったので、できるだけ作り置きをしないようにしてるのだろうか? |
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どうもお疲れ様でした。
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