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(No127) 新薬師寺 

 
  平成21年11月7日(土)に、初めて新薬師寺に行きました。JR奈良駅から歩きました。 



 

 
 途中の民家の玄関先で。

 「せんとくん」のパロディキャラの「ニャント君」だそうだ。

 
 

 

 
 重文の東門。

 

 
 「八百年前」と明記してある。

 

 
 拝観正門の南門。これも重文。

 右側簾がかかっているのが切符売場。


 
 南門をくぐり、本堂をのぞむ。

 

 

 
 石灯籠は、基台が天平時代、上部は室町時代とのことである。

 薬師寺HP(仏像・工芸品)は、ここから。

 

 
 石灯籠を横目で見ながら、本堂西側の入り口へ。

 

 
 本堂の鬼瓦がおもしろかった。

 

 
 地蔵堂。

 HP(建物)によると十一面観音を安置する重文の建物とのこと。

 

 
 本堂左側(西側)から入ると、本尊、十二神将が。

 下写真が、今回の探訪の目的である「十三佛守護屏風」。

 下は駅などで配られているチラシ掲載のもので、フルに朱印が捺印されているが、私がプレゼントされたものは、当然ながら新薬師寺の朱印のみである。

 あと十二寺回りきるのは、いつのことやら。

 
 

 
 

 本堂内は、もちろん撮影禁止なので駅のパンフの写真を。

 本尊薬師如来については、HP(本尊)を。

 
 左写真は、しおり掲載の伐折羅大将。

 新薬師寺では、しおりを見るとBAZARA 乃至 バザラということで漢字表記は諦めているようだ。

 HP(十二神将)はここ

 一般にはバサラは勢至菩薩、丑神とあるのだが、HPでは、戌神とある。

 やっぱバサラが一番スーパースターかと思うので、そのバサラが戌の守護神だと、ちょっち嬉しい。(←年がばれる)

 

 しかし、新薬師寺の解釈と国指定名とは結構バラバラみたい。

 

 
 重文の鐘楼。

 

 
 みどりのモミジです。

 

 
 「帰り」を見送ってくれる金銀のカエル。

 しっかり頭をなぜて帰りました。

 

 


 
 西山厚先生の講演を聴きに奈良国立博物館へ向った。

 途中にあった円窓亭(まるまどてい)。

 

 
 正倉院展を待つすごい行列。

 入場待ち列最後尾を撮らせてもらった。

 

 
 何か奈良の食品フェアをしていました。

 


 
 

 どうもお疲れ様でした。

 
  

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