愛犬ハナ日記（１３）　「ハナの入浴シーン」の巻

（１）　玄関が、夏の私のお風呂場

　冬の間は、お風呂場で、娘が家族の最後にハナと一緒に入ります。

しかし、夏など天気の良い日は、玄関が、ハナのお風呂場になります。 　娘が玄関のあがりかまちに腰かけ、ハナにシャンプーします。

　

シャンプーで毛がぺちゃんとすると、ハナが一回り小さく見えます。

バケツにお湯を入れて、風呂場からせっせと玄関まで運ぶのは、オヤジの仕事。 　赤い蛇口（お湯）の方ばかりで入れると「少し熱いです。お水を混ぜて」ときびしい指摘が。

さて、すすぎも終わり、ハナもだいぶきれいになってきました。

う〜ん、やっと終わったかな、と安心しているようなハナの表情。

どうですか？わたし、きれいになりましたか？