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アジア映画れびゅう(54) 「パッチギ!」
ある夜、康介が川沿いに自転車で走っていると、対岸でキョジャがフルートを吹いていた。康介はいきなり川に入って渡り始める。そしてズブ濡れになりながらキョンジャに「付き合ってくれへんか」と告白する。しかしキョンジャの「もしも結婚する事になったら、朝鮮人になれる?」という質問に、康介は何も答えられなかった。
パッチギとは至近距離から顔面への頭突きである。私らは「パチキ」とか「朝パン」と呼んでいた。
毛沢東かぶれで、ロシア人ストリッパーのひもになってる布川先生も、あの当時の京都なら似合う感じがする。 で、ラスト。
(資料)
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