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(No153) 京都国立博物館 特別展「高僧と袈裟」鑑賞記 その2
第2章 天皇家と袈裟 京博HPにおける第2章の概要説明は、以下のとおり 23 国宝 天皇摂関御影 甲巻 鎌倉時代(14世紀) 愛知・徳川美術館 鳥羽院から亀山院に至る14人の肖像。
24 後白河法皇像 鎌倉時代(13世紀) 京都・神護寺 後白河法皇は、頭頂が平らなことで有名なようである。
31 重文 後醍醐天皇像 南北朝時代(14世紀) 神奈川・清浄光寺 画像はここやここで。ただ、これも展示期間の関係で観ていない。
第3章 鎌倉仏教と袈裟 京博HPにおける第3章の概要説明は、以下のとおり。 38 重文 二十五条袈裟 道元料・大智相伝 鎌倉時代(13世紀) 熊本・広福寺
40 重文 伝衣付嘱状 徹通義介・瑩山紹瑾・明峯素哲筆 鎌倉時代(14世紀) 熊本・広福寺
44 阿弥衣 室町時代 大永元年(1521) 兵庫・興長寺 阿弥衣とは時宗独特の袈裟で「むしろ」のような素材。
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