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(No131) 京都国立博物館 特別展「日蓮と法華の名宝」鑑賞記 その3 

 平成21年11月21日(土)に鑑賞した時のメモの続き。


第4部 京都受難の時代

 

 右がチケット。

 行ってからだいぶ時間もたち、記憶も薄れてきたので作品名の羅列で。

138 日b書状 大覚妙実・在判

 室町時代 永禄4年(1561) 
 大阪・妙國寺

 画像は、京博HP(「展示案内」→「これまでの展示」→「日蓮と法華の名宝 詳細はこちらから」→「展示作品紹介」→「京都受難の時代」を順にクリック)にて。

 

139 曜変天目 油屋天目

 中国 金時代(12〜13世紀)
 徳川美術館

 藤田美術館蔵のものを以前観たが、それに比べるともう一つ。ただ、以前ここで書いたように、光などをあてると、ぐっと美しく映えるのかもしれない。

 画像はここのHPで。

 

142 聖誉貞安書状(「西福寺文書」のうち)

 桃山時代 天正7年(1579) 
 福井・西福寺

 日bは、安土宗論で浄土宗の貞安に破れる。

 これは、貞安の勝利報告文書で、勝利のしるしで剥ぎ取った日蓮宗僧侶の袈裟の切れ端が貼ってある。



149 日ヱ怐@狩野宗秀・筆

 桃山時代 文禄5年(1596)  京都国立博物館

 画像は、京博HP(「展示案内」→「これまでの展示」→「日蓮と法華の名宝 詳細はこちらから」→「展示作品紹介」→「京都受難の時代」を順にクリック)にて。

152 重文 金銅宝塔 覚性・作

 南北朝時代 応安3年(1370)  京都・本法寺

 画像は、京博HP(「展示案内」→「これまでの展示」→「日蓮と法華の名宝 詳細はこちらから」→「展示作品紹介」→「京都受難の時代」を順にクリック)にて。



 
 どうもお疲れ様でした。

 
  

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